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サビキラープロとサビ転換剤との違い
サビキラープロとサビ転換剤との違い
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サビ転換剤
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●サビた部分にしか使用できません
(サビていないところに間違って塗ってしまった場合、変色や塗膜が剥がれるなどの問題があるため)
●油性が多く、臭いがきつく、引火の恐れがあるためご家庭での使用には注意が必要です
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サビキラープロ
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●サビているところも、サビていないところも関係なく使用できます
●水性なので小さなお子様のいるご家庭でも安心して使用できます
●大規模改修などの広い面積を塗装する居住空間への使用にも適しています
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サビキラープロの抜群の効果
サビキラープロの抜群の効果
JIS K 5600ベースの中性塩水噴霧試験を実施!
JIS K 5600ベースの
中性塩水噴霧試験を実施!
下図の発錆銅板をベースに、大手塗料メーカーの船舶用のエポキシ系プライマー + エポキシ系上塗塗料を施工。
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外航船での検証例
外航船での検証例
屋外鉄部には油性塗料が注目されがちですが、サビに対しては「水性」であるからこそ「効果を発揮」する場面があります。
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サビキラープロで工期の短縮
サビキラープロで工期の短縮
面倒なケレン作業をカットして工期の短縮につながります。
もともと防錆塗料やサビ転換剤は油性がほとんどで、2~3液を混合して使用するものも多いのですが、
サビキラープロは水性でそのままもしくは水で希釈するだけで使用できます。
面倒なケレン作業をカットして工期の短縮につながります。もともと防錆塗料やサビ転換剤は油性がほとんどで、2~3液を混合して使用するものも多いのですが、サビキラープロは水性でそのままもしくは水で希釈するだけで使用できます。
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大掛かりなケレン作業が不要!
面倒で困難なサビ取り作業の手間も経費もカットできる画期的な塗料です。※浮きサビがある場合は除去してください。
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サビの上に直接塗装できる!
下地にサビが残っている状況下においても、サビに直接塗布して、下地処理を完結させることができます。
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サビ有無関わらず全面塗装OK!
今までのサビ止とは違い、サビていないところにも塗布ができ、上塗りに水性・油性どちらの塗料も使用可能です。
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朝露のある早朝から施工が可能!
鉄部が湿っていても塗装できるので、朝露で濡れた塗面を軽く拭き取るだけで、そのまま塗装ができます。油性塗料では不可能な湿気の多い早朝からの塗装開始を実現します。
サビキラープロならコスト削減
サビキラープロならコスト削減
一見すると、防錆のみ且つ安価な塗料を用いることがコストダウンに繋がるように見えますが、
サビ転換による根本的な解決を図らないままでいた場合、結果として施行回数が増えてしまい、
トータルコストは却って高くなってしまいます。
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2016年、サビキラープロは、
千葉市トライアル発注の認定を受けています。
2013年 第19回千葉元気印企業大賞 ベンチャー賞受賞
2015年 千葉市産業振興財団主催 第14回ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞
2016年 第70回九都市のきらりと光る産業技術 表彰
2016年、サビキラープロは、
千葉市トライアル発注の
認定を受けています。
2013年
第19回千葉元気印企業大賞ベンチャー賞受賞
2015年
千葉市産業振興財団主催
第14回ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞
2016年
第70回九都市のきらりと光る産業技術 表彰
サビキラープロは
様々なところで使用でき、お客様に喜ばれています。
サビキラープロは
様々なところで使用でき、
お客様に喜ばれています。
- ・沿岸部にお住まいの方
- ・屋根など広い面積のケレン作業が必要な方
- ・しっかりとしたサビ処理を行いたい方
- ・積雪地域にお住いの方
- ・大規模改修時の溶剤臭にお困りの方
- ・ビニールハウスを利用されている方
- ・台風により塩害を受けた方
- ・油性塗料の保管ができない現場
- ・旧車に乗られている方
- ・除雪車による塩化カルシウムで車両の下回りのサビにお困りの方
- ・ケレン作業が困難な場所に使用したい方
鉄部全般
スチール製品
亜鉛メッキ
塩害を受け発生したサビ
自転車
自動車
タンク類
門扉
グレーチング
遊具
フェンス
ケレン作業が困難な場所
トラクター
トタン屋根
サッカーゴール
船舶
〜水性ならではの使用環境を選ばない幅広い用途〜
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動画で解説!サビキラープロ
サビを封じ込めるメカニズムをわかりやすく解説します。
進行性の赤サビを黒サビに転換し、サビの進行をストップさせ、
サビを逃さず封じ込める水性塗料はサビキラープロだけ。
水性なので今まで臭気や引火物で使用ができなかった場所でもサビ処理が可能です。サビを封じ込めるメカニズムをわかりやすく解説します。進行性の赤サビを黒サビに転換し、サビの進行をストップさせ、 サビを逃さず封じ込める水性塗料はサビキラープロだけ。水性なので今まで臭気や引火物で使用ができなかった場所でもサビ処理が可能です。
施工手順
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01
下地処理 -
塗る面のゴミやほこりを布やタワシを使って除去、清掃してください。浮きサビは、サンドペーパーなどを使ってよく落とし、油分はアセントやシンナー等でしっかり脱脂をしてください。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/arrow_03.png)
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02
養生
(マスキング) -
粘度は有りますが、塗装の際に塗料が跳ねる可能性があります。塗装部以外は養生テープやシートで養生してから施工してください。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/arrow_03.png)
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03
撹 拌 -
開缶前に缶を上下左右によく揺すります。(激しく振ると気泡が多数できますのでご注意ください)容器のふたに手を添えて皮すき等で開け、ヘラや攪拌棒等で底の隅々まで充分にかき混ぜます。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/arrow_03.png)
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04
使用する分を
容器に移す -
用途に応じて適度な量を清潔な容器に移してからご使用ください。
全量使用することが分かっている場合は、そのままのご使用でも構いません。
※残った塗料は保管(約半年を目安)が可能です。
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05
希 釈 -
作業しやすい粘度に調整する場合は0~5%の水道水で希釈してください。サビがひどい・深い場合はサビキラープロを倍に希釈して塗装(前処置)を行うと、よりサビの奥まで浸透しやすくなります。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/arrow_03.png)
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06
塗 装 -
水性用刷毛、ローラー、スプレーガン、エアレススプレー等で塗装します。基本的にサビキラープロは2回塗りです。
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07
塗装後の
面の確認 -
塗装後、表面に黒や茶色っぽい色が浮かぶのはサビとよく反応しているサインです。同じように塗装してもサビの状況や環境・素材によって出る場合と出ない場合がございます。出なくてもサビに直接塗装することで、しっかり反応していますのでご安心ください。反応色が出ていてもサビキラープロを2回以上しっかり塗装されていれば、サビに対しての効果はきちんと発揮されます。
施工手順
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01 下地処理
塗る面のゴミやほこりを布やタワシを使って除去、清掃してください。
浮きサビは、サンドペーパーなどを使ってよく落とし、油分はアセントやシンナー等でしっかり脱脂をしてください。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/process_02_sp.png)
02 養生(マスキング)
粘度は有りますが、水性塗料なので塗装の際に塗料が跳ねる可能性があります。塗装部以外は養生テープやシートで養生してから施工してください。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/process_03_sp.png)
03 撹 拌
開缶前に缶を上下左右によく揺すります。(激しく振ると気泡が多数できますのでご注意ください)容器のふたに手を添えて皮すき等で開け、ヘラや攪拌棒等で底の隅々まで充分にかき混ぜます。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/process_04_sp.png)
04 使用する分を容器に移す
用途に応じて適度な量を清潔な容器に移してからご使用ください。全量使用することが分かっている場合は、そのままのご使用でも構いません。
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05 希 釈
作業しやすい粘度に調整する場合は0~5%の水道水で希釈してください。サビがひどい・深い場合はサビキラープロを倍に希釈して塗装(前処置)を行うと、よりサビの奥まで浸透しやすくなります。
![](https://www.ban-zi.jp/wp-content/themes/banzi/img/pages/about/process_06_sp.png)
06 塗 装
水性用刷毛、ローラー、スプレーガン、エアレススプレー等で塗装します。基本的にサビキラープロは2回塗りです。
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07 塗装後の面の確認
塗装後、表面に黒や茶色っぽい色が浮かぶのはサビとよく反応しているサインです。同じように塗装してもサビの状況や環境・素材によって出る場合と出ない場合がございます。出なくてもサビに直接塗装することで、しっかり反応していますのでご安心ください。反応色が出ていてもサビキラープロを2回以上しっかり塗装されていれば、サビに対しての効果はきちんと発揮されます。
ご使用上の注意
ご使用上の注意
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2度塗りの場合は1回目の塗装後3時間以上経過して乾燥を確認してから塗装してください。気候や気温によって乾燥が遅い場合があります。また表面が乾燥しても内部が乾燥していない場合もございますので、施工時の環境に合わせて乾燥時間を延ばしてください。充分に乾燥していないと剥がれや密着不良等の原因になります。
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サビの発生がひどく深い場合は、水とサビキラープロを1:1で希釈したものをアンダーコートとして塗装(前処置)した後、通常の2回塗りを行ってください。
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サビキラープロのみで仕上げる場合は通常の上塗り塗料を塗るのと同様に上記表に各プラス1回の塗装が必要です。(希釈は0~5%)
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外部の場合は、上塗り塗装を行った方がより効果的です。特に沿岸部や湿気の強い箇所は必ず上塗り塗装をしてください。(弊社塗料であればサビキラーカラー、その他サビキラーシリーズをお勧めいたします)
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上塗りに油性系の塗料を使用する場合は、必ず8時間以上空けて乾燥を確認後塗装してください。
本品の乾燥が不充分だと剥がれる可能性があります。
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サビのないツルツルした面や新しい塗膜の上に塗る際は、サビキラープロがのりにくい場合がありますので、サンドペーパー等で目粗しをしてから塗装してください。
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間違って塗装した場合は、本品が乾かないうちに布等で拭き取ってください。
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使用後の余った塗料は容器に戻さないでください。
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サビキラープロ塗装後にパテ処理およびフッ素塗装を行う場合については別途注意事項がありますのでお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-012-280